Obsidian Advent Calendar 3日目。本日はa-natsukiさんの記事が公開されています。
テーマは『ノートの探し方』ですね。どれどれ……
基本的に僕は「探さなくて良いように管理する」のがベストだとは思ってるんですが、
とはいえ、検索も時には必要じゃないですか。
そんなときに備えて、やっぱり便利機能も押さえておきたいし……
うん、とにかく記事に不純物が多い!
いつにも増して多くないか?
いや、人のこと言えないかもしれないけど。
もしかして俺がふざけてるときって、皆からこんな風に見られてるの……?
なんか、ごめん。
気をつけるわ今後。
以前の主力はインデックスノートとDataview
natsukiさんの記事をご覧いただいてもわかる通り、Obsidianには目的のノートにたどり着くための、多種多様な手段が用意されています。
その中で僕がObsidian導入当初、主力として使用していたのが「インデックスノート」です。
画像は以前のものですが、書き方などは今でも変化していません。大まかなカテゴリを見出しにして、テーマごとのインデックスノートをその下にぶら下げる。
昔はこのノートを「全てのノートへの入り口」として運用していました。
ただ項目が多くなるとページがかなり縦長になるのと、小まめなメンテナンスが若干面倒に感じたので、一時期はDataviewを主力としていたこともあります。プラグインの情報をまとめたノートなどは、今でもこの形ですね。
最近はよりシンプルに
「Dataview最高」と考えていた時期もあるんですが、そのうちに「なんでもかんでもDataview」という考えからは距離を置くことになります。
結構大変なんですよね。Dataviewできっちり管理しようと思うと。
紆余曲折を経て最近はよりシンプルに、タグとインデックスノートを中心とした管理に移り変わってきました。
そんな中、最近僕の中でかなり重要な地位を占めているのがBookmarks。
ただ置いておける場所
Bookmarksの何が良いって「ただ置いておける」んですよね。タグより気楽じゃないかな?
頻繁に使うであろうノートやフォルダを収めておいて、使わないなら削除する。それだけです。
感覚としては、最初に紹介したインデックスノートに「最近の関心」って見出しがありましたよね。あの中身がそのまま移動した感じ。
あくまで今使うかどうか、そのノートを起点として開くかどうかで登録するかどうかは決めています。