[Notion]@、[[、+、/linkとTurn into pageの使い分け

Notionにはリンクを作成する方法が複数存在します。コマンドは@[[+/linkの4種類。これに加え、Turn intoでもリンク作成が可能です。

しかしその違いがいまいち分かりにくい。今回はこれらの使い分けと、その他のリンク方法についてご紹介します。

リンクコマンドの違いを比較する

NotionではWikiページ(通常のページ)でこれらのコマンドを打ち込むとそこにリンクを張ることができますが、これらの違いは一体何でしょうか?

[[でリンク作成

まずは[[と打ち込んでみましょう。リンクのためのメニューが現れます。

検索して既存ページを選択、あるいは新規作成を選んで他ページへのリンクを作成します。
「Add new page in…」は外部ページにサブページを新規作成するので注意してください。

なおその他のコマンドも共通ですが、メニューを抜けるにはEscを押しましょう。

+でリンク作成

+を打ち込んでも同じようにリンクを張ることができます。ただ+だけでは何も起こりません。その後に続けて何か文字を入力すると、

入力した文字はそのまま検索ワードとなり、検索結果が下に、新規作成のメニューが上に表示されました。
大まかには上記の[[と同じ機能ですが、「この名前で新規作成したい」といった場合は+の方が手っ取り早いでしょう。

@でメンション

上の2つと少々毛色が違うのが@です。

@は既存ページを検索してリンクを作成することもできますが、基本的にはメンションのコマンド。TwitterやLINEのメンションと同じ意味合いと考えていいでしょう。

例えば「Today」を選択してそこをクリックすると、

カレンダーが表示されます。
他にもリマインダーを設定したり、チーム内の他メンバーを指し示したりするのがメンションです。

/link

コマンドの最後はオーソドックスな/コマンド。続けて「link」と入力することで、他ページへのリンクを張ることができます。

ただしこのコマンドは、

  • ページを新規作成できない
  • インライン要素としては作成できない

といった制限があります。
他のコマンドはインライン要素のため、文章の中にリンクを配置できます。

しかし/linkコマンドでは新たなブロックを作成するため、続けて文字を入力することなどはできません。

この点には注意してください。

Turn into pageによる新規ページ作成

次に「Turn into page」でリンクを作成します。ブロックのメニューから「Turn into page」を選択すると、ページのリストが現れます。

ただこのリスト、今までのように「このページにリンクを張る」という意味ではないことに注意してください。適当に他ページを選択してみると、

リンク先は新規作成された空白のページ。これはどのページを選択しても同じです。ではなぜこんなリストが表示されるのか?

今度はデータベースページを選択してみましょう。

データベースを選択してもパッと見た感じは同じ空白ページですが、そのページを開くと、

データベースに設定されていたプロパティが、そのまま空白ページに引き継がれています。

「Turn into page」はただ単に他ページへのリンクを張るわけでも、新規ページを作成するだけでもありません。
指定したページの「プロパティを引き継いだ」新規ページを作成し、そこにリンクを張るというちょっと複雑な機能です。

その他のリンク方法

ここまでで合計5種類のリンク作成方法をご紹介してきましたが、リンクを張る方法は他にもあります。
ここからはコマンド以外の方法で、他ページや外部サイトへのリンクを作成してみましょう。

URLを貼り付け

単純にURLを貼り付けるとリンクになりますが、押さえておきたいのは貼り付け時に出てくるメニュー。

「Dismiss」なら貼り付けた文字をそのまま表示し、「Create bookmark」ならブログカードが表示されます。

さらに「Create embed」を選択すると、Webページをページ内に埋め込みます。
表示するサイズによってレイアウトが切り替わるのも面白いポイント。

テキストをリンクに変換

最後に、テキストをそのままインラインのリンクとして機能させる方法。簡単なのでサラッといきましょう。

  1. テキストを選択するとメニューが出てくるので、「Link」を選択
  2. 検索ボックスに文字を入力して、リンクさせたいページを選択

なおここにURLを打ち込むことで、外部のWebページにリンクさせることもできます。

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