[Obsidian Plugins] Mousewheel Image zoom

機能

ノート内画像の表示サイズをマウスホイールで調整する。

Obsidianでは、埋め込まれた画像の表示サイズを調整する機能があらかじめ備わっている。
縦線 (パイプ文字) を拡張子の後ろに追記し、表示サイズを指定。

ネット上の画像であればこの位置に同様の文字列を追記する。

この作業を半自動で行うのが、このプラグインである。
画像の上にマウスポインタを合わせ、Alt(option)キーを押しながらマウスホイールを操作してみよう。

上回転で拡大、下回転で縮小。

最高じゃないか。これで一生パイプ文字とはおさらばだ。
とは言え、キッチリとサイズを指定したいなら手打ちの方が速い場合も多い。またロジクールの無限スクロールのように、クリック感の無いホイール回転を使用している場合は細かな調整が難しい。
何事も使い分けが重要である。

設定画面はシンプルに3項目。
トリガーとするキー、ホイール1クリックごとの変動値、最小の画像サイズを設定可能。